もうね……最高でした(*´ω`*)
目次
ゆるキャンというタイトルに偽りなし( ^ω^ )
1話目からゆる~い雰囲気を醸し出しつつも、シマリンのキャンプ自体はけっこうガチという、そんなギャップ(というかバランス?)も良いなぁと思って見ていました( ^ω^ )
そしてそれがブレることなく最終回を迎えたところも高評価です( ^ω^ )
評判も良いわけですわ。
キャラクターはゆるゆる(*´ω`*)
でもキャンプ関連の情報はガチ……
キャンプ行きたくなるよね……
いや、行かないけど\(^o^)/
ちなみに私は、-25度でも耐えられる化繊の寝袋を持っていて、それで車中泊ならしたことがあります。
車中泊をしたのが秋頃でさすがにこの寝袋では暑く、さらに車が狭い(コンパクトカー)ので、けっこうきつかったですwww
ゆるゆるな中にもリアリティ
キャンプの描写にリアリティがあるというのは、↑で同じようなことを書いたんですが、キャラクター同士の関係性にもリアリティ(リアルではない)があるんじゃないかと。
なでしこがリンを野外活動サークルに誘うも、リンが嫌そうな顔をして断ったり、リンが千明を密かに苦手と思っていたり、そういう部分は現実の人間関係でもよくあることですよねぇ。
まぁこれはまだ、リンとなでしこ以外の野クルのメンバーが一緒にキャンプをする前の話ですが。
リンはリアリティ担当(?)のキャラなのかな?
リンに対してなでしこは、いわゆる日常系作品の王道的な主人公のような気がします。
元気で明るくてどこか抜けていてふわっとしている……最高かよ(*´ω`*)
犬っぽいところも、個人的には好感度高いです(*´ω`*)
アウトドア料理……絶対おいしいやつや……(*´﹃`*)
このアニメで絶対に欠かせない要素が、アウトドア料理です。
めっっっっっっっちゃくちゃ美味しそうなんですよ(*´﹃`*)
料理作画が美味しそうなのはもちろんですが、それを食べてるなでしこやリンの反応も、最高に食欲を掻き立てられますwww
リンは反応こそ小さいもののじっくり味わって食べるのに対して、なでしこはガツガツハフハフと全身で美味しさを表現しながら食べるという対比も良いです(*´﹃`*)
リンの心の中の感想がグルメレポーターっぽいのも、更に空腹感を増大させますwww
くぁwせdrftgyふじこlp
リンと恵那のライン的なSNSでのやりとりで「くぁwせdrftgyふじこlp」が出てくるのですが……
リン演じる東山奈央さんがこれをセリフとしてこれ以上ないというクオリティで再現していますwww
ある意味衝撃でしたねwww
これも大事な見所ですwww
SNSでのゆるい繋がり
ゆるキャンでは、SNSでやりとりしている場面が頻繁に出てくるのですが、このやりとりも良い感じにゆるいです(*´ω`*)
個人的にはリンと恵那の日常的なやりとりが良い感じで好きです(*´ω`*)
別々の場所でキャンプをしているリンとなでしこが、SNSでやりとりをしながら一緒にいるかのように夜景を見ていたりした場面も良かったですね(*´ω`*)
リン、なでしこ、恵那だけじゃなく、千明とあおいにも言えることだと思うんですが、意外とみんなバラバラなんですよね。
普段はバラバラで、でもSNSでゆる~く繋がっているというのは、現代ならではでしょうねぇ(*´ω`*)
エピローグで日常に戻った感じ……好き(*´ω`*)
盛り上がりのピークとしてはクリスマスキャンプなんだと思います。
野クルのメンバーにリンと恵那と先生を加えて、みんなでキャッキャウフフとわいわいしているのは、本当にニヤけましたwww
これで終わるのも全然ありだと思うのですが、その後のエピローグとして、リンとなでしこがソロキャンプで偶然に会う、というのは本当に良い終わり方だなと。
個人的に、最後にちょっとした日常が描かれるっていうのが好きなんですよね。
リンにはソロキャンプをし続けてほしいですし(笑)
まとめ
個人的には2018年冬アニメで1番好きです。
評判的にも2018年冬アニメではトップなのではないでしょうか。
もうね……本当に最高でした(*´ω`*)